Violet Blue

Chara( 恰拉 ) Violet Blue歌詞
1.恋をした

作詞:CHARA
作曲:CHARA・PeterLorimer

そんな夢なんてない 日本の辞書にはね
「叶わないもの」って書いてあるわ
それが夢なんておかしいわ

そんな本を読むより 恋をしよう!
wow… wow…

教えてくれるわ

恋をした そして生まれた
恋をした そして泣きました

彼は美学の帝王 それは紳士に似た魂よ
私は言った「起きてよ ドリーマー」

あたしの愛の1つ1つをかみしめて読んで
あなたは 恋をするために生まれたきた

ほんとの愛ほど
おしゃべりはしないもの ベイビー

恋をした そして生まれた
恋をした そして泣きました
恋をした そして生まれた
恋をした そして泣きました
そんな本を読むより 恋をしよう!
wow… wow…
恋をした そして生まれた
恋をした そして泣きました
恋をした そして生まれた
恋をした そして泣きました

恋をした

あたしはあなたと恋をするためにきっと
生まれてきたわ 恋をした

あたしはあなたと恋をするためにきっと
生まれてきたわ 恋をした

恋をした 恋をした

恋をした そして生まれた
恋をした そして泣きました


2.Violet Blue

作詞:CHARA
作曲:CHARA

優柔不断が 横ぎっていく
渋滞の道路を渡りはじめてしまったのよ

むこうで まっているのは
魂のぬけた 鳥カゴの中で

「…彼がすべてだったはずよ…」息ぐるしい朝

つめの先までもBlue Violet Blue そまっちゃってもう
あなたの目はそうBlue Violet Blue Violet Blue 愛してるわ

ゆうべと変わらない同じくりかえし
ノルマの為に今日もくりかえす日々
日々 地下鉄の階段の途中で途方に暮れちゃって
「やだ涙が…いいことないかなあ…」って
ため息ばかりで息ぐるしい朝

落ちていくわねえBlue Violet Blue そまっちゃってもう
あなたの目はそうBlue Violet Blue Violet Blue むこう見ずなだけ

重大なことはまだ 夢から覚めてないわ

「いつまでも ずっと ずっと
そのままでいれれば よかったわ…」

つめの先までもBlue Violet Blue そまっちゃってもう
あなたの目はそうBlue Violet Blue Violet Blue いかないで

愛がだんだん見えなくなっていく
落ちてゆくわ

あたしの気持ちのすべてが見えなくなってく
置き場所のない気持ちが
彼がすべてだったはずよ…
Violet Blue


3.Gifted Child

作詞:CHARA
作曲:CHARA

そう不安なのよ まだ不思議なのよ
あなたはなぜ夢を捨てちゃうの? 証明してよ

なくさないでね あたしの恋も…

Gifted Child 泣き虫の
Gifted Child 思い出してよ
Gifted Child
Gifted Child

まだぜんぶしてないのに その恋は終わるの? ねえ
その魂の音を感じないのはなぜ?
あなたは一体今生きているのかしら?
おまけじゃないのよ やっつけてよ

なくさないでね あたしの恋も

Gifted Child 泣き虫の
Gifted Child 思い出してよ
Gifted Child
Gifted Child

なんであたしを
こんなめにあわせるの
Gifted Child
Gifted Child

その胸に そっといってあげて
ずっとね 気づいていたわ 世界中で暴れて Hey…

Gifted Child 泣き虫の
Gifted Child 思い出してよ
Gifted Child
Gifted Child

なんであたしを
こんなめにあわせるの
Gifted Child
Gifted Child

なくさないでね あたしの恋も
なくさないでね なくさないでね
Gifted Child
なくさないでね


4.PRIVATE BEACH

作詞:Chara
作曲:Chara

あたしから逃げていかないで
黙って許せない時もある
誰かが泣いてるみたい
雨に形をかえて
すごい傘じゃ足りないくらい
ものすごい嵐
ママがなぐさめてくれても余計につのるのよ
湖になる

とっても広い海ができちゃうわ
あなたしか泳げないのPRIVATE BEACH おいで

だから女はこれだからいやだよって顔しないで
それでも私のわがままを
認めずにはいられない

きれいごと並べて
逃げるのどうしてなの?
罪になるよ
海の泡になってしまわないうちにお願い
だからもう一度…

とっても広い海ができちゃうわ
あなたしか泳げないのPRIVATE BEACH おいで

あなたを知った それからずっと 優しくなっていく
ずっとずっとずっと考えてる 手の届く所で
ずっとずっとずっと

愛されたいのに 愛されたい
おやすみ… おそいな


5.無人島に私をもっていって

作詞:CHARA
作曲:CHARA・浅田祐介

くちびるが あたしだけの物じゃなくなった
あの時の気持ちを忘れてしまったのよ
どうしよう…

※口先だけでロマンスひとつ
礼儀知らずの王子様、
贈り物が大好きな王子
お礼もいわずに受け取った。※

捕われの子羊が 赤い糸ひきずって
存在の森へと逃げてく
探さないの?どっちよ…

(※くり返し)

△負けを認めたくないから
今日も私、 会いたくないのよ△

無人島に私を連れてって
砂のベッド 髪をおろす女
指でとかす 月夜の人
鏡になる 一つになる

(※くり返し)
(△くり返し)(um ha)

探さないの? どうする?
忘れてしまったのよ どうしよう…
くちびるが


6.19 Lover

作詞:Chara
作曲:Chara

あなた芸術家きどりであたしだけにうちこんでる
横をむいてばかりのあたしの顔を美化しすぎているのよ

たしかめるわ 裸になって 19 lover
自由の意味をもって 19 lover

新しい幸せの缶づめを買って欲しいの
これで最後よ
シベリアでもエジプトにいても不死身の怪獣のような人を
探してるのよ

たしかめるわ 裸になって 19 lover
自由の意味をもって 19 lover

特別な感情を見せないフリして
見栄はってまで争う気持ち どうしてなの?
そんなもんで満足しがちね
あなたのプライドは
「あたしから キスしたことは 忘れて…」

たしかめるわ 裸になって 19 lover
自由の意味をもって 19 lover

したいことをしてるだけよ 一体それがどうしたの?
たしかめるだけよ 私は 私は 誰でも神でも物でも
何でもないのよ


7.シャーロットの贈り物

作詞:CHARA
作曲:CHARA・浅田祐介

どんな人もみな天使
愛するものには たやすくだまされる 本当よ

みんなこう言うわ
「幸せなペット 楽しい〜」
ー神様も欲しいー yeah

その時感じた これが私の愛だと

今 必要なもの
時には偽る言葉が真実になること

人の心理は 裸を嫌う 見えない
ーおかしな話ー yeah

あなたの痛みは 誰にもはかれないけど
あなたが愛した 私は変わらないのに

間違いだらけの あたしのことを
どうして見てみぬふりするのでしょうか…
あたしが笑うと 時計が割れるかな?

ーおかしな話ー yeah

その時感じた これが私の愛だと
あの人のために 繰り返し泣いていたいのです


8.Ice Cream

作詞:Chara
作曲:Chara・浅田祐介

嵐のあとで
誰かのかえりをまってる
おなかのすいた子供ね ベイビー
「少しさまさなくちゃね アイスクリームで」

銀のスプーンは愛をのせていいました
「いいこころ あなたに呼びさますの」

できれば今のあたしにはアイスクリームほどの
甘い愛が必要よ だからたくさん泣いたり
「生まれかわってもあなたに恋をするでしょう―。」

銀のスプーンは愛をのせていいました
「いいこころ あなたに呼びさますの」

銀のスプーンは愛をのせて いいました
「いいこころ あなたに呼びさますの」

銀のスプーンは愛をのせていいました
「いいこころ あなたに呼びさますの」

誰かのかえりをまってる
カギっ子はキッスが欲しい
力をかしてよ アイスクリーム
さわがしい表のようすを
かき消すように
耳をふさいで
あの歌をくちずさみながら
上目がちに1つ
まばたきをした
うまくいえない アイスクリーム
力をかしてよ アイスクリーム
救いの愛の馬車がゴールめざして走ってく


9.あなたと

作詞:Chara
作曲:Chara・浅田祐介

あたしきまぐれ油だから
気をつけてね
たまに燃えたり溶けたり
あたためたりしたいの

わかったフリで使用すると
こわれるわそれでも

あなたと あなたと あなたと いたいわ

すこしづつ注げない
不器用な人と
思ってください
それから始まる

「よかったら夢をみませんか?」
心から私は

あなたと あなたと あなたと みたいわ

―それがあたしの夢―

※In the name of love
In the name of love
In the name of love yeah 夢の中へ※

(※くり返し)

そしてステキなあたしの夢の人と
そしてステキなあたしの夢の人と
そしてステキなあたしの夢の人と
そしてステキなあたしの夢の人と あなたと


10.青い鳥

作詞:Chara
作曲:Chara・浅田祐介

青い鳥 空高く 又会えるね
嘆く天使 側にいて 唄をきかせて

雨が雨がスキよ 青い雨がスキよ
雨が―とめないで。
なんで?
とめないで―

迷子のベッドを揺らす
寝れぬ夜の空に
はばたく青い鳥が笑う
笑う、なぜに君は!
とめないで―。

今 あの丘に登った
ああ 私からそばに行くよ
今 あの鳥が笑った
ああ あんな風に飛べたらいいな…

とめないで
とめないで

私は夜に生まれた
雨の夜に生まれた
私は…。